こんにちわ、くわき矯正歯科クリニックの桑木です。 先日、テレビを見てましてね、フィギュアスケート。 妻が好きなのでたまに一緒に見ます。 その中で「トゥーランドット」だかなんだかの「誰も寝てはならぬ」 というのが流れていまして。 その題を聞いた時、ある記憶がフラッシュバックしましてね。 いろいろ調べてみました。 「誰も寝てはならぬ」大体話しの流れはこうです。 カラフはトゥーランドット姫への求婚者にだされる3つの難題を見事に解決した。 それにも関わらず、姫はカラフとの結婚に難色を示す。 そこでカラフは自分の名前を夜明けまでに当てれば、結婚を諦めようと申し出る。 ただし、名前を解き明かせなかったら、結婚を姫は承諾しなければならない。 そこで冷酷な姫は自国民に対し、カラフの名を解き明かすまでは寝ることを禁ずるというお触れを出す。そして、もし誰も解き明かせなかったら、国民を皆殺しにすると言う。 おぉ・・・なんと残酷な物語なのでしょうか。 ていうかそんな事を言うほど好かれてない姫との結婚が本当にしたいのか疑問ではありますが・・・ 残酷な「誰も寝てはならぬ」というセリフを私も聞いた事がありまして、 あれは大学3年の頃でしょうか。私の大学の名物と言っても良いでしょう。 薬理学実習というのがありました。 それはそれは厳しい実習で、午後ずーっと実習で、その後レポートを書きます。 提出期限は翌日の朝9時まで。 大体20枚ほどでしたか、枚数が少ないと受け取ってくれませんし、 もちろん誤字脱字は許されませんし、なんだかわかりませんが修正ペンなども禁止。 つまり、その日はほとんど徹夜です。 翌日の午前中の講義などはみなよだれを垂らしながら寝ていたものでした。 恐ろしいのは、班で行動しておりましたのでだれか一人でも提出が遅れたり提出しなかったら連帯責任で再レポートです。 今思い出しても恐ろしい実習でした。深夜、だれもいないはずの実習棟は3年生の足音が響き渡るのです。 いつでしたでしょうか、実習のデータが揃わなくて班で深夜まで話あっていたのですが、 誰かのミスで話し合いが長引いてしまいまして、当然のように全員徹夜覚悟でした、 そして、深夜2時ごろ吉野家で腹ごしらえを友人としている時に偶然薬理学の先生が2人で入ってきました。 「先生~徹夜ですよぉ」となきつくと、先生は「ばかやろう!俺らもなんだよ」と。 上司の先生は言いました・・・「誰も寝てはならぬ、だな」と。 その時は何を言っているのかわかりませんでしたが、 最近やっと意味がわかりました。その先生がトゥーランドットなど知っていたかは知りませんが、いかなる状況においても「寝るな」なんてひどい話ですよねぇ。]]>